アイシーオーのすまいづくり・インテリアづくり

cmico.exblog.jp
ブログトップ

人生がときめく片づけの魔法

話題の本、近藤麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法」を読んでみました。

100万部突破だそうです。

「片づけ」なんて日々のことで、「リバウンド」なんて表現があるのか、その表現に軽薄なものを感じつつも、「ときめき」「片づけの魔法」についつい手が伸びてしまいました。

徹底して捨てる!

手にとって「ときめく」以外のものは全て捨てると言い切る。


片づけした時、捨てるか、とっておくか悩んだことのある品々を例にとって、それらを捨てる意味を具体的に語るところは、ぐぐっと共感します。


繰り返し、繰り返し捨てる!と繰り返される文章にちょっと嫌気を感じ始めたころ、気がつきます。


この本は、「人生棚卸し」の本です。


過去の整理、過去の執着との決別、そして一度徹底してリセットするための方法論ですね。


これからの自分にとって、必要な物、要らないものを仕分けし、要らないものを物に置き換えて「捨てる」です。


物の整理法のhow toも勿論ありますが、テーマはそんなところに意味があると思います。


「執着」を断ち切る・・・、これからの自分を変えるためには、良い方法かもしれません。



f0154243_8505542.jpg

[PR]
# by ico-project | 2012-06-15 08:51

安いのは当たり前・・・おもしろい!

f0154243_822324.jpg
先週に引き続き、SEIYU広告第2段です。先週は確か金曜日、今週は木曜日の折り込みです。
(私がこの広告のスタイルに気付いたのが2回目、もっと前からあったのかもしれません。)

今回は「食」が中心、食材を扱いながら、テーマは、家族、健康、生活です。

主婦が、価格をチェックし、評価するという構成です。

父の日の食、スポーツ選手の食、また専門家の季節の食のレシピなどなど・・・。

お祭り(イベント)?新聞?通販情報誌?というほど、情報満載の広告・・・面白いです。



f0154243_824695.jpg


f0154243_83912.jpg

[PR]
# by ico-project | 2012-06-15 08:03

「サービス」について考える

スカイマークの「サービスコンセプト」が話題になっています。

スカイマークの「サービスコンセプト」なる印刷物が座席におかれ、その表記の一部について東京都消費生活総合センターよりクレームがでました。

そのサービスコンセプトは下記の内容です。

f0154243_1695598.jpg



この内容については、都からのクレーム以外にも、いろいろ意見が出ています。

さて、皆さまはこれを読まれてどう思われますか?

“サービス”といいますと、私たちの仕事も、「建築業」・「インテリア業」の前に「コンサルティング・サービス業」としての特性を強く持った仕事です。

一番初め、この仕事について間もなく、「サービスとは・・・」「人格の表現なり」ということを大先輩から教わりました。

サービスとは、「値引き」や「おまけ」とぐらいにしか考えられなかった頃、その意味の深さに、医療も教育も商道も、またその他のどんな仕事も極めるところまた目指すものは同じなのだと思ったものでした。

それ以来、いろいろな企画や研修や実務を通して、「コンサルティング」や「サービス」について考えさせられてきました。

われわれの仕事の「サービスとは何か」・・・。

私たちは、コンサルティングやサービスの目的(仕事の目的)は、「お客様の満足感」と考えています。

形として、家を建てたり、リフォームをしたり、インテリア製品を購入したり・・・ということですが、そこで達成されるべきは、望むべき暮らしの実現・・・、すなわち「満足感」です。

それらは、「値引き」や「おまけ(プレゼント)」といった目先のサービスでは実現できません。

お客様が望む、「情報」であり「助言」であり「助力」が必要です。

それら目に見えないサービスを、具体的に、ゴロ合わせですが、解りやすくABCDEサービスと整理して、考える手引きとしてきました。

A・・・After service
B・・・Before service
C・・・Communication service (Consultation service)
D・・・Distribution service
E・・・Education service

お客様が正しい知識を持ち(E)、相談し(C)、より良き選択をして(B),適切な物や材料を得(D)、入居後先々までもフォローしてもらえる(A)・・・言葉にすれば当たり前なのですが、そのプロセスであり、結果こそが「満足という精神的な充足感」を作り出すサービスであるのだと思います。

あくなき研鑽と精進が、結果として仕事の喜びにつながり、人の成長につながる・・・それが仕事であり、社会の公器としての企業の役割なのではないかと考えるのですが・・・。

暮らしの全てが、今経済社会の上に成り立っています。

“安く、安く”・・・が、高次なサービスを有料として扱うことは否めないことと思いますが、より良き規範がなし崩しになるようなことはあってほしくありません。


スカイマークもやむなき事情あってのことだったのかもしれませんが、私たち自身もそれぞれの「サービス」を考えるよい機会かもしれません。




f0154243_16234798.jpg

[PR]
# by ico-project | 2012-06-12 16:11

安いのは当たり前・・・SEIYUの広告

f0154243_814774.jpg


SSDS(Self-Service Discount Store)・・・スーパーです。

金曜日の広告、安いのは当たり前、安いものだけでない、季節の知恵、生活の快適性、暑い夏の過ごし方、
家族みんなへの配慮・・・生活者の要求を専門家が答えるといった構成です。

ちなみにKS365とはカカクヤスクの略だそうです。





f0154243_821237.jpg


f0154243_822840.jpg


f0154243_824060.jpg



新しい試みですね。
[PR]
# by ico-project | 2012-06-09 08:02

「ミラノサローネ2012」パナソニックの展示

ミラノサローネの報告でもう一つ関心を持ったものが、パナソニックによるミラノ大学構内に展示した太陽光発電と照明計画。

ここでパナソニックは、発電⇒蓄電⇒発光(照明)という一連の流れを植物の「光合成」にたとえたコンセプトで、時代の要請とそれに応える企業の姿勢をアピールしている。

この展示は、パナソニックが三洋電機とパナソニック電工を子会社化しそれぞれの機能、技術を総合して表現したものでもある。

デザインは建築家の平田晃久氏、若い世代の活躍です。


太陽光パネルの構成もアートのインスタレーションをみる思いです。

またLEDや有機ELを用いた照明も美しい。

きらめきのある光も、ぼんぼりのようなまあるい柔らかな光も、障子のような面照明も自由自在に表現し、これらの新しい照明が古い趣のある建築物にも十分調和するものであることを表している。

新しい技術を背景にしたアートといった感がある。

パナソニックはこの展示で、「エリタ・デザインアワード」の2012年グランプリ賞を受賞した。

新と旧、テクノロジーとアート、自然と人工物、建築と照明・・・、といった対比するもの、共存するものなどが一体化し、融合し、調和する・・・まさにそれらが絡まって新しい世界を作り出している。


詳しくは、「エキサイトイズム」に掲載されている。


ミラノの街で太陽光の新しい提案が輝いた!パナソニック現地報告


パナソニックが目指すこと―ミラノサローネ出展を振り返る


上記「エキサイトイズム」掲載より
f0154243_792026.jpg




パナソニックのページです



是非詳細に見てください。この開発に感動します。
[PR]
# by ico-project | 2012-06-08 07:12

「ミラノサローネ2012」の報告セミナー<エーディコア・ディバイス>

家具メーカー「エーディコア」が開催した「ミラノサローネ2012」の報告セミナーに参加しました。


「ミラノサローネー」とは、イタリアミラノで毎年開催される、世界最大級の家具見本市、
「ミラノ国際家具見本市(インターナショナル・サローネ・デル・モービレ)」という見本市の略です。


東京ビックサイトの3倍近い展示会場に、家具関連と隔年で照明とキッチンが交互に出展しています。


この見本市を中心に、ミラノ市街全体で家具、キッチン、照明、サニタリー、インテリア小物別等のショールーム、ギャラリーが一斉にイベントを行います。


「ミラノサローネ」がどんなものかは、「エキサイトイズム」が詳しく解説しているのでご紹介します。


ミラノサローネとは一体何なのか?━世界最大のデザインイベント


家具見本市といえど、インテリアデザインの様々なアイディアが集中するイベントです。


私など、この規模を見ただけで疲れてしまい気が遠くなる思いですが、今はこのようなセミナーやインターネットで様々な情報が得られるのは本当にありがたいものです。

セミナーでのポイントは、

・グローバルな市場が、今や中国やシンガポール、タイ、マレーシア、香港といった東南アジアにシフトされてきている。デザインテイストもこれらの国のお金持ちが好むゴージャスなテイストカラー(ウォールナット色)が目立つということ。(解りやすいデザインとのこと)

・世界的な景気の後退で、コントラクト市場から住宅へのシフト。

・・・ソファは圧倒的にファブリック(布)を用いたものがおおいですね。大きなソファはベーシックカラー、パーソナルや小家具にカラフルなさし色を排しています。住宅を意識した暖かなイメージです。

・アメリカンミッドセンチュリーをイメージさせるデザインの復興・・・これらは、この時代の北欧デザインのイメージと共通する。

・・・この時代のスカンジナビアデザインはモノづくりに厚みがあり、私も大好きです。


といったところが大きな特徴と思われました。


会場の沢山のスライドを拝見しましたが、家具はベーシック、やはり小物・・・現代アートやグリーン、花、クッション、照明など空間全体のデザインで見せる・・・特に本のディスプレイが、人の匂いと、パーソナリティを主張して、効いていましたね。


ファッション同様、会場のデザインが、そのまま日本の、私たちの生活空間に入り込めるものではありませんが、魅力的なアイディアがたくさんありそうです。


f0154243_56041.jpg





このCD‐ROM、ミラノサローネと市街のイベントを収録したもの、1185枚の画像は、このイベントを見つくせます。
関心のある方は、セミナー主催家具メーカー㈱エーディコア・ディバイスへといあわせされてみては・・・もちろん有料です。


以下もエキサイトイズムより


カッシーナのミラノ、今年のスターデザイナーはルカ・ニケット


「カリモクニュースタンダード」 IN ミラノ速報


ミラノでのお披露目「ジャパンクリエイティブ」ついに発動
[PR]
# by ico-project | 2012-06-07 06:00

季節の味・季節の花・季節の色

いただいたグリーンピースで、豆ごはん

炊き上がったご飯は、白とグリーンのさわやかなコンビネーションです。

f0154243_13125048.jpg
f0154243_1313010.jpg


Cpicon 初夏の香り✿グリンピース豆ごはん by ガセリさ
f0154243_13272043.jpg




いつも通る道路脇に咲いた八重のホーリーホック(タチアオイ)です。

華やかな美しさです。

f0154243_131959100.jpg


f0154243_13201367.jpg



この花をモチーフにしたフランク・ロイド・ライトの□HOLLYHOCH-HOUSE□




初夏の季節の色です。
[PR]
# by ico-project | 2012-06-04 20:00

東京スカイツリーのライトアップ

オールLED・・・デザイン戸垣裕人さん・機器開発パナソニックによるライトアップです。








きれいですね。


開発のプロセスについては


http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/20120522_534297.html



開発の詳細については


http://www2.panasonic.biz/es/everleds/special/st/




LEDはもう次世代ではありません。

LEDの時代に変わりました・・・可能性がどんどん広がりますね。
[PR]
# by ico-project | 2012-06-03 10:46

IKEAの安さ・IKEAの魅力

ずいぶんIKEAの商品を購入しました。

仕事で、展示場やオープンハウスのディスプレイとして、また子供たちの家族のために・・・、安くて、すぐに買える価格です。

しかし、その製品性にがっかりしたこともたびたびあります。

これは、やはりもう少し予算を掛けるべきであった、もっと良質なものを選ぶべきであったと・・・。

ではその時買わなかったらどうだったろう・・・、その機能は得られないままであったかもしれない。

その楽しさは得られなかったかもしれない、そしてその後悔や次に購入するときのチェックポイントも得られなかったかもしれない・・・。

IKEAの本領とするところは、トータル性であり、楽しい暮らしである。

一点豪華主義でもない、お金を貯めて楽しみを先延ばしにすることでもない、「今日を、現在を豊かに、楽しく」がコンセプトである。

お金がたまったら、経済的に豊かになったら、またもっと良いものを購入すればいい、その時は長く大切に使うもの、本当に納得したものを購入したらいい

・・・というのも考え方です。


そして、経済的にゆとりのある方は、さらに良いものを、トータルに買っていただきたい。

物づくりの技術や伝統を守り、継承いくものも大切なことです。

IKEAの事業活動は魅力的です。

生活者の目線から、その活動の内容が理解できます。
・サスティナブルであること
・子供たちを大切にすること、
・ファミリーを大切にすること、
・発展途上の、さらに支援の必要なところに手を差し伸べていること、
・豊かさを共有すること。

その事業活動は、グローバルな環境活動であり、社会活動となっている。

商品についての不満はちゃんと伝え、改善していただこう。

そして生活を楽しもう。そして、一緒に社会貢献していこう。

あっと・・・、椅子とテーブルの高さだけはちゃんと座ってすわり心地を確認しましょう。
もちろんベッドやソファも。

人体家具は、日々の暮らしの快適性に大きく関わります。
体に合ったものを選定しましょう。




f0154243_9224054.jpg



IKEAの環境と社会(グローバルの取り組み)はコチラを・・・。




私はイケアのファンです。
[PR]
# by ico-project | 2012-06-02 09:02

「住育検定」スタート

「住育」という言葉がよく聞かれるようになりました。

住まいづくりは倖せづくり・・・、そこに住まわれるご家族の健やかなることと、倖せであることの願いを持って仕事をしてきました。

また、家やインテリアの計画においては、心や気の行き交う、声の届く、目線の届く、心が和む、思いが伝わる・・・これらについて具体的な方法、手法を具体化してきました。

しかし、家を作るのはあくまでもお客様自身であり、倖せな家庭を作るのもお客様自身、私たちが住まいづくりを通してできることは、そのサポートでしかありません。

家が倖せを作るわけではない、立派な家に住めば、立派な人になるわけではありません。
おごるなかれ、謙虚であるべきと思っても来ました。

「育」というのは「はぐくむ」と読みます。「教」と対比させて意味の違いを教わりました。
教えるのは簡単です。しかし育むのは、愛情と長い年月がかかります。

学校を「教育の場」といいますが、本当に育んでいるのでしょうか、教える場だけにしかなっていないことが多いのではないでしょうか。

それと何より「育む」ということは、学校や外に依存することではなく、家庭や家族の役割であるのだと思います。

さて、「住育」とは・・・、
子供たちを育む「場」としての「住まい」について学び、心身ともに健やかなる育成をめざすこと・・・、

そしてその目的をめざし、この6月、一般社団法人「住まい教育推進協会」による「住育検定」がスタートします。

今まで、HOUSEについて学ぶ場はあっても、HOMEを学ぶ場はなく、それの良し悪しを評価する基準がなかったと・・・。

私はHOME=すなわちINTERIORと理解して、暮らしの場を学び、考え、その計画を実践してきているのですが・・・。

ただ、その内容を理解し、評価する基準というと確かにまだまだ乏しいと思いますが。

今回の検定領域は、「古民家再生、伝統文化」の理解から出発し、「一般建築知識」、「地球環境保全」、そして「住まいと環境」までを学ぶようになっています。

古いものを長く大切に使う、愛おしむ、手を加える、新しく再生させる・・・そんな価値感が、心を育むことにつながるのだと思います。

古民家再生は、その一つの象徴ということでしょう。

「住育」という視点からの住まいづくりのアプローチが、これからの住まいづくり及び住まいをどう変えていくか、また今まで構築してきたインテリアづくりからのノウハウについて、整理再考する機会として、この「検定」に臨んでみようと思います。

「住育」のテーマは広く、
・地球環境
・建築技術
・建築計画
・建築資材
・ライフスタイル
・子供の成長、心理
・社会道徳
・躾
・伝統文化
・生活文化
また社会や経済の有様などにまで及びます。

この検定は、16歳以上誰でも受けられます。生活者全般を対象としているのが特徴です。

いろいろな人がそれぞれの立場で、自身が生活者として臨み、それぞれの専門性を掘り下げ、横につながりを広げ、深めていけるといいと考えます。



より良き活動に成長していくことを望みます。

一般社団法人「住まい教育推進協会」のホームページ

http://www.hepa.or.jp/
[PR]
# by ico-project | 2012-06-01 17:46