アイシーオーのすまいづくり・インテリアづくり

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ワイス・ワイスの「グリーンプロジェクト」

「国産材で家具をつくる」家具メーカーの取り組みのご紹介です。

森林資源の破壊は、地球環境や私たちの生活に関わる大きな問題です。
東南アジアやロシア極東などで違法伐採が進み、資源が大きく破壊されています。
それらの木は正規のルートばかりではなく、闇のルートを通じて私たちの国に入ってきているものも多くあるのだそうです。
激化する価格競争、中国などの新しい需要の増加は、材料取得の競争を生み、知らず知らずのうちに、自然破壊に加担している・・・、そんな実情に見切りをつけ、ワイス・ワイスの佐藤社長は4年前、「グリーンプロジェクト」を立ち上げられました。

自社の家具で使う材料の履歴をはっきりさせることからはじめ、新たに国産材での家具製作を目指してこられました。

その4年の成果が今回の発表会です。
新作家具の発表に当たり、それぞれの家具の製作のプロセスやその商品のポイントなど、四夜連続のセミナーが開催されています。

昨日は初日、宮城県諸塚村のクヌギで作るダイニングテーブル・チェアー・スツール・ベンチです。

諸塚村のお話、取り組み、シイタケ栽培に用いるクヌギのこと、家具のデザインや製作にまつわることなど、かかわった人たちの臨場感あるお話はとても楽しく、面白く、そして参考になりました。

毎度感じることですが、自然の素材を扱う仕事は、みんなをとても自然に・楽しく・穏やかに・そして元気にワクワクさせます。

近くであれば、全部(4回4夜)ききたいところです。

建築のみならず、家具製作にもこのような取り組みが広がってきていることを、とても頼もしくまたうれしく思います。

どんなご協力ができるかな・・・、私にできることは販売することかな・・・なんてことを思いながら帰路につきました。

人数に制限がありますので、これから間に合うかどうかですが、関心のある方は
コチラを>>>「新作家具発表会&連続セミナー」

ワイス・ワイスの「グリーンプロジェクト」については>>>コチラを。
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by ico-project | 2012-10-31 16:58

座ってみなきゃわからない・杉の椅子の心地よさ

先日木更津にある「株式会社職人の森」のショールームをお訪ねしました。

倉庫の一角に、杉を用いた住宅のモデルルームを作っています。

こちらも、人と森のサイクルを作ることで、社会貢献を目指す会社です。

建築というより、内装工事や家具や材料の販売を中心に事業活動をしています。

杉を用いたローリングや内装、家具に囲まれて、それはそれは居心地の良い空間を作っています。

ここで出会った杉の椅子(ダイニングチェア)、温かく、ソフトで、優しい掛け心地・・・、これは座ってみなきゃ解らない、こんなに杉というのは気持ちの良いものなのですね。
クッションなんていりません。

どうデザインのカラマツの椅子と比べてみましたが、全然違います。

なぜか・・・いろいろご説明を受けましたが・・・科学的な根拠はもう少し研究するとして、柔らかく軽い、そして温かい、長く座っているとしびれたりしますが、血行を阻害しないのか、疲れないのだそうです。

すっかりこの椅子のファンになってしまいました。

杉でオリジナルなダイニングテーブルをご検討の方、この椅子はピッタリですよ。

ご要望の方はご連絡ください。ご紹介いたします。


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by ico-project | 2012-10-30 13:22

すっかり秋・地域材での家づくり

10月もあと1日、11月に入りますと、今年もカウントダウンの声が聞こえ始めますね。

ロフトにいきましたら、もう来年の年賀状や手帳が並んでいました。

一日一日しっかりと時をかみしめつつ過ごしたいものです。

またすっかりとブログご無沙汰してしまいました。

何かが忙しくなると、ついつい手が抜けてしまいます。

受講生の方にはしっかりリズムを作って…などと言いながら情けないですね。

先日「千葉の木認証材」の拡大を目的とした講演会がありました。

演題は、「木の家づくりと千葉の木の可能性を探る」で、アトリエフルカワの所長古川泰司氏がお話をされました。

東京に事務所をお持ちですが、ご縁あって千葉に多くの木の家を作っていらっしゃいます。

地元の木を用いることが、地元の森林や山を守り、若いては環境を守る社会運動であり、また木の家は、心を温かく、穏やかに、そして元気にしてくれます。

今まで木を使う・・・といいますと、構造材中心との理解が多かったと思いますが、内装材や家具、造作材や建具、エクステリア材など多くの部位に用いることができます。

伐採→製材→流通→計画の流れの整備がまだまだこれからのところもありますが、これからも研究していきたいと思っています。

会場となった千葉の木材市場では、伐採・製材されたばかりの木材がたくさん出番を待っていました。


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千葉の山武杉は色が黒いのだそうです。
そういえば確かに・・・、でも古川氏はこの黒さが白い漆喰などとモダンに調和して
とても美しいとのことです。私もそう思いますね。
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赤身と白田の差が大きい杉ですが、経年変化でその差も自然となじんでくるのですね。
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素材を活かす・・・これからの課題は、デザインですね。
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by ico-project | 2012-10-29 20:00