アイシーオーのすまいづくり・インテリアづくり

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この夏思ったこと<和室はいい>

暑い夏に考えたこと・・・和室はいいな・・・です。



かれこれ、17・8年前になるでしょうか、お付き合いのあった業界新聞の編集長から、『真壁の和風住宅にあったインテリアを提案してくださいよ。』と良く言われました。

又、ある方は、『本当に贅沢な空間は和室ですよ、もっと和室を研究しなさい。』と・・・。

しかし、その時は、和風住宅の良さや和風のライフスタイルというものがしっくりとなじめず、空間がなかなか見えてきませんでした。



歳をとったからか、また今年のように暑い夏を経験したからか、和室がとても身近に感じられます。


何が良いかというと・・・、光や風の取り入れ方、塗り壁や、木の天井、障子や畳といった調湿機能をもった素材、それから無駄な物をおかない(別の部屋や物入れに仕舞う)シンプルなライフスタイルと空間です。


地球温暖化、亜熱帯化する日本の気候、住まいの有様は、気候風土を無視してありえないことを改めて考えさせられました。


洋風化によって得た、機能的で(現代の生活に合った機能)、楽しい空間性を活かし、和風・・・日本の気候風土に合ったライフスタイルやデザイン、素材などもう一度見直して、新しい和風を考えていく時代かなと思います。


そんなことを思いながら、この夏まとめた、手描きスケッチパースのススメ『和室のデザイン提案』です。
これまでの事例をかき集めた記事ですが、和風のデザインは新しいライフスタイルの提案も含め、いろいろ可能性がいっぱいのテーマだと思います。



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by ico-project | 2010-09-17 19:27

窓周りの遮熱対策

我が家のリビングは、マンションですので、ロールブラインドを使用しています。
この夏は、ほとんど降ろしっぱなし、昼間降ろして、夜上げる・・・ではないですが、ほとんど下げたままでした。


ここ近年、ウィンドウトリートメントに遮熱対策が大きなポイントとなってきました。
省エネ、室内の日焼けを考慮しますと、とにかく、熱(光)を入れない・・・、に尽きます。


しばらく前までは、カーテンは光の調光性(美しく光を室内に導く物)を重視して選ぶことが多かったのですが、ここ数年、夏の遮熱対策を考えますと、遮光性のカーテンもやむなしですね。


しかし、昼間過ごさない寝室や、昼間は不在の方であれば、遮光もいいですが、昼間過ごす部屋であれば、多少の光や、透視性も必要です。


遮熱性能を高めたブラインドやレースカーテンなども出ていますが、この夏、ウッドブラインドの遮熱性はなかなかと実感しました。


光は、上からもののだけではありません。地面や隣家の外壁などの反射光も大きなものです。


ベネシャンブラインドは、ベネチアで生まれたブラインド、下からの水の反射光も防ぐ目的として作られたものです。


透視性や通風も考慮しつつ、光を遮る、和らげる、影を作る、輻射熱の軽減・・・、データとしては確認していませんが、亜熱帯化する日本の気候風土には、障子と同様、意外と合っているのではないかと再確認しています。


勿論、出入りの頻繁な吐き出し窓や、冬場への対応も検討が必要ですが・・・。





ウッドブラインドへの評価を新たにした夏でした。



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              ニチベイブラインドカタログより






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by ico-project | 2010-09-17 15:26

暑い夏でしたね・・・。

久しぶりのブログです。

しかし・・・、暑い夏でしたね。

この夏は、暑い上に私事で忙しく、すっかりブログからも遠のいてしまいました。

ここ何年と私に居つく風邪などいなかったのですが、この夏は8月にひいた風邪で、1ヶ月も咳が止まりません。
夏風邪と言うのは、やはり厄介です。


ここ数日、気温も下がり、ちょっとホッとしています。


今年の夏休みには、村上春樹さんの『1Q84 』を読みました。


大人のファンタジーといったお話で、結構3巻引き込まれて短時間で読み終えました。
1巻読んで、購入するほどでも・・・と思い、図書館に行きましたが、予約がいっぱいで、当分借りられそうもありません。2・3巻も購入、それも2巻は2件の本屋さんに行きましたので、その人気ぶりたるや、すごいですね。

話の中に、音楽を表現した部分が多くあるのですが、その曲は知らずとも、音楽の流れを読み取ることにより、物語の世界に、空間的な広がりと、時間の流れを感じさせ、臨場感が生まれるのが、とても新鮮でした。

小説の構成や、文字による4次元の空間表現など、小説家としての力量を感じ、村上春樹さんの人気がちょっとわかったような・・・。


そうそう、小説の中に、アイザック・ディネーセンの「アフリカの日々」が語られているのですが、小説は読んでいませんが、映画化されたメリル・ストリープとロバート・レッドフォードの『愛と哀しみの果て』は私が一番好きな映画、この小説が、急に身近に感じられました。
すばらしい映画ですよ。今度はこの本を読んでみましょう。


さあ、仕事の秋のスタートです。がんばりまーす。





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by ico-project | 2010-09-17 12:23