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手漉本鳥の子 雲肌(白)

さて、前回の襖絵に使った襖紙が、『手漉き本鳥の子 雲肌(白)』と表示された和紙です。


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実は価格も見ずに、これしかない!と決めてしまった襖紙でした。(請求書をみてびっくり)

しかし、大きな襖に張られたこの紙は、小さなサンプルで見るよりもっともっと美しい紙でした。

サンプル帳にある解説をそのまま書き写しますと・・・、

『本来は雁皮紙を鳥の子紙と称し、紙の色合いが鳥の卵の殻に似ていることから名づけられました。今では、機械漉き鳥の子と区別して手漉き鳥の子を本鳥の子と称します。古来から紙漉きの素材である雁皮、三椏、楮などを使い、越前の伝統を受け継ぎ、卓越した技術を身につけた紙漉き師達によって仕上られています。手漉き和紙特有の柔らかさと温もりが私たちの生活空間に安らぎと潤いを与えてくれます。』・・・とあります。

この和紙は、三椏を主原料に漉かれたものとありますが・・・、その白の柔らかな色、大きく見たときに雲のように動きのある漉き型、品の有る光沢・・・、この襖絵の素材として最もふさわしいものとなりました。

サンプル帳を見ますと、その白い外に肌・生成・白茶・鼠などがあるのです。

この白がどうして出せるのか、また色の違いはどうして表現するのか、機会があったらぜひ知りたいものと思います。




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越前和紙について書かれたH.Pを見つけました。上記の和紙もこのように作られたものでしょうか・・・。
http://www.wanogakkou.com/culture/040000/040200_wasi.html#syurui




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by ico-project | 2010-03-27 17:06